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今度のハワイ旅行はコンドミニアムステイにトライ!?

バケーションレンタル・民泊

1 7月

目次

  • 「日本人観光客のコンドミニアム滞在率が上昇」
    • ホテルとコンドミニアムの滞在の大きな違いとは?
    • コンドミニアム滞在に関して日本人観光客が困る事はある?

「日本人観光客のコンドミニアム滞在率が上昇」

 

以前Hawaii Pacific Business Newsで「日本人観光客のコンドミニアム滞在率が上昇」と記事が載っていました。

統計には「日本人はまだまだホテル滞在が多いというのは事実だが昨年度と比較するとコンドミニアムを利用した滞在スタイルの割合が上昇している」と説明が書いてあります。

2017年上半期のデータ

日本からの観光客 ホテル利用83.6%(昨年比2.5%減)、コンドミニアム利用11.7%(1.9%増)、タイムシェア利用5.4%

 

ホテルとコンドミニアムの滞在の大きな違いとは?

まずホテルは、到着と同時にベルマンが居て荷物も部屋まで届けてくれますし、ホテル内にレストランや他の施設も整っています。フロントのスタッフにお願いすれば大抵のリクエストは何でも対応してくれますよね。

ホテル滞在の場合、レストランがあるのでお部屋にはキッチンはありません。時に電子レンジ、小さなシンク、ミニバーがあるお部屋もありますが、全部のホテルに完備している訳ではありません。

次にコンドミニアムの良いところはどんな点でしょう?

コンドミニアムとはもともと日本でいう「マンション=住居」なのでキッチンもありますし(Studioの場合はキチネットのみ・・というところもありますので注意してください)、お部屋に寄っては室内に洗濯機や乾燥機も完備されています。もともと欧米の人が長期に滞在する時に利用出来るような施設が整っているので「暮らすように過ごす」ことが出来るのがコンドミニアムです。

フル・キッチンがあれば外食ではなくお部屋で自炊も出来ますし、その分のコストは削減できますよね。ハワイはレストランも高いですから、食材を買ってお部屋で料理を作れれば自分の好きなものを作ることが出来ます。

 

コンドミニアム滞在に関して日本人観光客が困る事はある?

ハワイのバケーションレンタル用コンドミニアム(ワイキキ)の場合2つのタイプのコンドミニアムがあります。

一つ目はホテルとしても運営されている「コンドテル」(コンドミニアムとホテルが合わさったという意味)というタイプです。この場合はそれぞれのユニットのオーナーさんが分譲でお部屋を所有していたとしてもホテルが運営しているのでホテルの滞在時と同じようにベルキャプテンが荷物を運んでくれたり、ハウスキーピングがタオルやシーツを交換してくれたり・・とホテルと同じサービスが受けられます。

 

*注意点 ホテルが運営しているコンドミニアムであっても、ユニットのオーナーが個人管理&運営している場合はホテルのサービスは受けられませんので注意してください。ホテル運営のお部屋はハウスキーピングサービスを受けられたりやベルボーイが荷物を運んでくれたり、荷物を預かってくれたりしますが、オーナー運営のお部屋はそのようなサービスは受けられません。

 

もう一つのタイプはホテル運営は無し、各オーナー(または依頼された管理会社)によって管理されているコンドミニアムユニットです。この場合、チェックインやチェックアウトはオーナーまたは管理会社からの連絡によって対応が違ってきます。
ロックボックスという鍵が入っているボックスが部屋のドアに付いていて暗証番号に合わせるとカギが開けられるものまたはオーナーや管理会社の担当者がチェックイン時に立ち会ってお部屋を開けてくれる場合・・・など様々です。

またシーツやタオルの交換は基本滞在期間中はないので、日数に合わせて全てクローゼットなどに用意されていることがほとんどです。

何か困ったことがあった場合は自分たちでオーナーや管理者に相談、リクエストする必要があります。

そういうことが苦にならない人であれば、コンドミニアム滞在の場合は人数で滞在費を割るとホテル滞在より割安になったり、長期滞在として利用するにはホテルより安い値段で借りられるようにウィークリーやマンスリーの料金が設定されていたりするので、コンドミニアムを好む旅行者も多いです。

特に欧米からの旅行者はコンドミニアム滞在に慣れており、時にはコンドミニアムでなく一軒家を借りてバケーションを過ごす人たちもいます。

いずれにしても日本人の場合言葉の壁がありますよね?先日も記事でご紹介したびびなびハワイなどには日系の不動産管理会社が管理している物件が日本語で載っています。ローカルの不動産管理会社のバケーションレンタルのサイトも日本語のページがある会社もあります。

 

 

AirbnbやVRBOなどは日本語対応できない物件が多いのでそういった物件の予約前の質問など英訳サービスが必要な場合はこちらのサービスをお気軽にご利用下さいね。

自分たちもAirbnbでお部屋を管理していた経験があるので、どういった質問が旅行者から届くかということも精通していますし、カリフォルニアのホテルに勤務していたこともあるので観光業に関するサポートは十分出来ると思います。

 

旅行客がよく利用しているコンドミニアムの一例

1.イリカイホテル
2.ワイキキビーチタワー
3.ワイキキバニアン
4.パシフィックモナーク
5.アイランドコロニー(1ベッドルームはフルキッチンあり)
6.ワイキキショア
7.ワイキキサンセット

 

 

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