皆さん、アメリカでお家を購入する際に頭金が20%必要だと思っていませんか?世の中で言われている事は実は本当でないこともあるので、自分でいろいろ調べる必要がありますよね?
アメリカでお家を購入する際に頭金は必ずしも20%必要ではありません。
それを知らないで、お家を購入するのにこの「頭金」がハードルになっている方がいらっしゃったら、是非ここから頭金はいくら必要なのか・・・というお話を読んでくださいね。
下記のグラフを見て見てください。物件を購入する際に支払った頭金の平均は約12%です。20%よりかなり低いですよね?
そしてFirst Time Home Buyers (初めて家を購入する人)の頭金の平均はなんと7%です。20%はハードル高いなあー!と思っている方でも7%であれば無理な金額でないかもしれません。
アメリカは一時不動産の市場が下がる事があったとしても長期で所有していれば必ずと言って良いほど右肩上がりに価値は上がります。
長年家を借りる代わりに機会があれば、是非不動産投資の第一歩を踏んでくださいね!
Based on the Home Buyers and Sellers Generational Trends Report from NAR, the graph below shows an even closer look at the down payment percentage various age groups pay:
もちろん、年齢が高くなれば現在所有している家の買い替え・・という事で不動産価値が上がっている家を売却して・・という形で頭金も20%以上出せる事になるので年齢が上がれば頭金の金額も高くなりますよね。
そして・・・
住むエリアや条件によっては頭金3.5%のローン、VAローンやUSDAローンのように頭金無し・・・という形で家を購入できます。
不動産投資(自宅用の購入であっても)の良い点は、高い買い物であったとしても、ローンを組む事でレバレッジが効くという事です。
長期に所有する事により、物件の価値は上がっていきますので所有するのは早ければ早い方が良いわけです。
住む地域の郡、市によって家の購入を検討されている方向けの頭金支援プログラムもあります。全米で約2000くらいの支援プログラムがありますので、Down Payment Assistance Program “市の名前” で、まずは住んでいる地域の支援プログラムを検索してみてください。
一部の地域に限らず、全米に不動産エージェントや住宅ローンオフィサーのネットワークがあります。不動産購入の相談に関しましては、一切費用は掛かりません。
ご相談、ご質問などありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。
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