少し前にアメリカでは賃貸物件は不動産会社を通さず直接大家さんとやり取りすることも多いですよ...というお話をしました。
その記事を読んでいない人はまずそちらを読んでくださいね。
直接やり取りの場合はcraigslistなどでメールで連絡をとりますがその最初の問い合わせのメールのサンプルを一例としてご案内しますね。
*英語で電話で話すのは難しい…という人もメールであれば大丈夫という人も多いと思いますので参考にしてください。
サンプル
1.件名: アパートのアドレスを必ず入れる。
(どの物件か分かるように。)
本文:
Hello,
Could you let me know if I could see this apartment on Dec. 3rd (Tue.) at 1:30PM?
(具体的に何日の何時に内覧希望・・と書いておく)
Thank you.
名前
電話番号:808-123-1234
物件のリンクがあればそれを載せておく ↓
http://honolulu.craigslist.org/oah/apa/4218710579.html
2.希望の時間でOKであれば良いですが、下記の通り違う時間で打診されるかもしれません。
Hi XXX
Yes, I can show you the apt tomorrow but could you come at 1pm instead? Let me know.
(1:30ではなく1:00はどうですか?という返事です)
Thanks,
Lorena
3.それに返事をします。
Hi Lorena,
Thank you for your quick reply.
Yes, I can visit there at 1PM tomorrow.
Could I have your mobile phone number just in case?
(念のために携帯の番号を教えてくださいとお願いする)
Thank you,
名前
こんな感じでまずは実際に物件を観に行ってみると良いですよ。
次は物件を観た後の質問、確認などお話しますね~。